2016年9月14日水曜日

営業部長 吉良奈津子8話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・会社の裏金作りの為に作られた部だという事実が。 #TV

フジテレビドラマ「営業部長 吉良奈津子」9月8日放送 8話

自らの部を廃部させられることを阻止する為に必死で社内で奮闘する広告代理店の営業開発部長である吉良奈津子を演じる松嶋菜々子の久々の主演ドラマ。
いよいよ佳境を迎えて、廃部にさせられる理由が次第に明らかになる。
会社の裏金作りの為に作られた部だという事実がわかってくるも、証拠を示せずに担当役員を追及できない。
逆に証拠が見いだせないことをいいことに、30億円の受注を一か月以内に決めない限り廃部すると明言される。
一か八かで100億円の専任代理店契約をしようと営業開発部はメンバーの総意で決めて実行に向けて動き出す。
しかし相手先のシテイドリンクは競争入札を装っているが、出来レースで、吉良奈津子の営業開発部がプレゼンしても受注はできないスキームだとは知らない。
一方で吉良奈津子の夫は家政婦と浮気になりかけたことで、家でが続き、幼子をかかえた吉良奈津子は子供を職場に連れてくる。
おりしもプレゼンのコピーが決められていなかったが、アメリカに留学するクリエイティブの松田龍平は、
吉良奈津子の子供が描いたママの絵からヒントをもらい、画期的なコピーを生み出してアメリカにわたる。
幼子を持つキャリアウーマン管理職の辛さを描いて、とても応援したくなるドラマで、ダメ社員吹き溜まりだった営業開発部に一体感が生まれる様も好感が持てる。

ありがとう寄稿。

この日の水曜日のダウンタウンでは、芸人知名度格差コンビランキング2016がありました。
プレゼンターはマテンロウのアントニーと大野大介ですが、この大野大介の知名度が物凄く低いです。
水曜日のダウンタウン2016年9月7日/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・芸人知名度格差コンビランキング2016、プレゼンターはマテンロウのアントニーと大野大介。 #TV | おすすめ面白い小説用ブログ。

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