2016年9月22日木曜日

カンブリア宮殿 「伊右衛門」の京都の老舗茶舗の革新力2016年9月15日/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・福寿園会長8代目の福井正憲(ふくい まさのり)さん(80歳)の 凜とした『日本の お茶の良さを伝える』という生涯。 #TV

カンブリア宮殿 「伊右衛門」の京都の老舗茶舗の革新力 「9月15日 」

とにかく、この福寿園会長 8代目の 福井正憲(ふくい まさのり)さん(80歳)の 凜とした『日本の お茶の良さを伝える』という生涯のテーマに 望む生き方が、格好よく素晴らしい。 それは伝統と革新の「二兎を追う」という精神を貫き通し、精力的に これまでにも 150回にも及ぶ お茶の世界視察旅行を成し、宇治のお茶革新への研究を怠らず、また 地元 京都においても 外国人にお茶文化を伝えるべく、そのテーマパークも創設している。
ビジネスパートナーである サントリーの担当者には「組むパートナーは、ここ1社しかない」とまで言わせている。
この世襲とはいえ自らに課せられた生涯のテーマに、これほど 爽やかに果敢に その伝統と革新の二兎を追って、その創造に挑んでいる80歳の品格ある白髪の紳士の姿を映したことは、一服の宇治の玉露を戴くに 勝るとも劣らない感銘があった。

ありがとう寄稿。

今から36年前の1980年に制作された山田洋次監督による民子三部作の第三作です。ちなみに1970年の「家族」、1972年の「故郷」が第一・二作です。 私はHuluでこの映画を見つけて観てみたのですが、ストーリーといい、演技と言い最高です!間違いなく☆5つです!
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