2016年2月13日土曜日

宮崎謙介氏・不倫議員辞職問題:議員の育休について違った論点で考えてみた。気になる政治のニュース。育休を取って子育てをしてもらいつつ、責任も果たしてもらいたい。

議員の育休について違った論点で考えてみた。

色々と話題を振りまいている宮崎議員だが、その問題と切り離して議員の育休について考えてみたい。

ニュースを見ていると賛否があるが、私は議員の育休は認めた方が良いと考えている。というのも、私は議員ならずとも全ての男性が育休をとるべきだと考えている。男性が育休を取ることにより、男性の会社での働き方も変わる。その結果、生産性の向上と少子化を緩和する可能性があると思うからだ。日本人サラリーマンは働きすぎだ。男性も子どものお迎えや子供の病気への急な対応など経験し、働き方を変え生産性を上げるように仕向けるのがいいと思う。そのきっかけとして、男性の育休はとてもいい制度だと思っている。そういった働き方の一つとして議員の働き方も含まれるもいいのではないかと思う。

元に戻って議員の育休についてだが、取ることは全く問題ないと思う。取得の反対意見として、「議員は委員会や国会に出席して賛否を示さないといけない」という意見がある。だが、よく考えてほしい。今はもう2016年。IT技術が十分に発展している。そして、実は議員は委員会や国会でほとんど喋ることはない。大半の時間は他の議員の質疑を聞いているだけなのだ。つまり、家でもどこでもネット環境があれば十分に審議内容を把握することができる。そして賛否もネットでも、電話でも、FAXでも、手紙でも十分に伝えることは可能だ。要するに議員の仕事は在宅ワークが可能なのである。

というわけで、議員は育休を取って子育てをしてもらいつつ、責任も果たしてもらいたい。そして、世間に今までとは違った働き方を示してもらいたいと思う。

ありがとう寄稿。

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